業界初、リアルな臨場感
運転シミュレータにヘッドマウントディスプレイを付加することにより、現実の走行環境をCGで再現した360度の仮想空間内で研修が行える「体感型教材」です。
本シミュレータを使用することで、本番さながらの臨場感と緊張感が味わえるほか、従来の大型シミュレータに比べて半分以下のスペースで設置でき、導入コストも約30%削減できます。
お客さまからの要望
- 運転シミュレータ製作には、モックアップ(模擬車体)・大型ディスプレイなどを設置する広い場所が必要な上、導入コストが高くなるため、安価のものが欲しい。
- 1人しか教習できないため、多人数で行うと時間が掛かる。
以上をふまえ開発されたシステムです。
従来品との比較
新システム | 従来品 | |
---|---|---|
スペース (幅×奥行き×高さ 単位:m) |
1×2×2 | 中型:2×3×3 大型:10×10×3 |
主な訓練項目 |
|
|
動作環境 (必要なコンピューターの台数) |
|
|
価格 | 仕様(路線長、訓練項目数など)により価格が変動します。お問い合わせください。 |
メリット
- 省スペースでリアルな運転教習ができる。
- 同仕様の場合、従来品より安価に製作が可能である。
- 車両モックアップを使用したものと比較して、安価に車種の変更改修が可能である。
- ヘッドマウントディスプレイを複数使用(コンピューター+疑似マスコン+ヘッドマウントディスプレイ)することで多人数での教習も可能となる。
- コンピューター1台で可動することから消費電力も軽減され、環境に優しいシミュレータである。