京都市交通局 教習装置更新業務
竣工:2025年12月
施工:交通事業本部 電子開発部
京都市交通局の教習装置更新に伴い、新型車両「20系」の運転台を再現した短縮模型(モックアップ)や、車両の仕組みを可視化する学習教材を新たに納入しました。
車両モックアップ更新(10系 → 20系)
従来の10系車両から、最新の20系車両のデザインへ刷新。
訓練に不要な部分は削ぎ落としつつ、外観・運転台を忠実に再現しており、実際の運用に即したシミュレーションが可能です。
運転台と連動するディスプレイ型の回路教材納入
運転台機器(マスコン・スイッチ等)の操作に合わせ、ディスプレイ上の回路図がリアルタイムで動作。
通常では目に見えない電気や空気のフローを可視化することで、異常時の対応や構造理解の深度を高めます。
連結器教材の新規製作
車両同士をつなぐ「連結器」の仕組みを学ぶ装置も併せて製作。
実際に手で動かしながら、連結・解放のプロセスを実践的に習得できます。