シミュレータ/教育教材の事例 Simulation / teaching materials

東日本旅客鉄道(株) 待避訓練シミュレータを納品

納入:2018年3月
施工:交通事業本部 電子開発部

このシミュレータはVRを活用(当社初)し、線路内作業における確認の大切さを体験でき、安全確保を推進することを目的としています。既存の列車防護訓練シミュレータと同じ場所に設置し、作業員・列車見張員・監督者、さまざまな目線で安全待避を体験・体感できます。

ヘッドマウントディスプレイを使用し、軌道内立ち入り時の危険性をリアルに体験できます。機器故障や車両出現タイミングなど、講師の方が自由に訓練環境をつくり出せます。