電気工事の事例 case - Railway electrical construction

新京成電鉄(株) 新京成線(鎌ヶ谷市)連続立体交差事業上り線高架化切替工事

竣工:2019年11月
施工:電設事業本部 電力工事部・信号工事部

新京成線連続立体交差事業は、鎌ヶ谷大仏~くぬぎ山駅間3.3kmの区間を高架化する工事です。
踏切をなくして周辺の交通渋滞を緩和し、踏切の危険性を解消することが目的となります。

2017年10月の下り線切替工事に続き、2019年11月30日に上り線切替工事を行いました。
2004年から15年越しの工事で上下線共に高架化が完了しました。
電力工事部(西白井事務所)と信号工事部(四ツ木事務所)が中心となって各工事を担当しました。