SPECIAL CONTENTS数字で見る
東急テクノシステム
会社に関するデータ
創業年
鉄道の車両整備・改造の会社として設立した当社。現在は、東急グループ以外の企業の仕事も手掛けるようになりました。今後も、常に時代のニーズに合わせて柔軟に変革する企業を目指していきます。
売上高
2022年度 の売上高は、約103億円です。
(2019年度の売上高は過去最高益でした!!)
新型コロナウイルスの影響もあり、2020年度より売上高は減少傾向にありますが、これからも、技術の進歩と社会の変化を的確に捉え、鉄道会社やバス会社の皆さまに信頼され、成長する会社であり続けます。
男女比率
(過去5年の新入社員比率)
体力勝負の業務が多いものの、性別や年齢に関係なく、個人が活躍できる職場を目指しています。今はまだ女性比率は高くありませんが、性別や年齢によって挑戦できる仕事に差がないように、引き続き改革を進めています。
文理比率
(過去5年の新入社員比率)
電気機器や工具を取り扱うためか、理系採用のイメージが強い当社。でも実は、新入社員のうち2人に1人が文系出身です。文系や理系に関係なく、社員それぞれが専門性の高い技術を習得し、自身の能力を最大限に発揮できるようになるため、研修制度が充実しています。
有給休暇取得率
(2022年度)
有給休暇取得率は、国内平均を上回る約95%を実現。働くときは働く、休むときは休む。めりはりを付けて働くことを推奨しています。
育児休業取得率
(2022年度)
女性の育児休業取得率は100%!
男性の育児休業取得率も60%と、国内平均(14%)を大きく上回っています。
職場に復帰した後は、時短勤務の取得推奨など、部署単位で積極的にお互いをフォローする環境を整えています。
職種比率
従業員の半分以上が専門性の高い業務を行う技術職。お客さまから頂く「東急テクノシステムさんに任せると安心」といううれしい評価は、彼らの高い技術力と深い知見があればこそ。「プロフェッショナル集団」であることの誇りを胸に、これからも従業員の育成に力を注いでいきます。
年間工事件数
当社が請け負う年間工事件数は、鉄道やバスの整備・改造、電気設備の施工など合わせて2,755件(2023年3月末時点)となりました。工事の内容や規模はさまざまです。
照明・防災設備工事などを行う「設備工事」が売上高1位の部門です。
今までに手掛けた車両・教材の導入地域
ここでは、納品先の鉄道会社やバス会社の本社所在地を示しています。
当社は、東急電鉄の仕事はもちろん、日本全国、さまざまな土地の車両改造や教育教材を手掛けています。実は、あなたの地元や旅行先で走る電車やバスも、当社が施工した車両かもしれません。
入社3年でとれる資格
当社の生命線は、なんといっても「技術力」です。配属先によって必要な資格は異なりますが、入社1年目から電気工事士など国家資格の取得を目指します。業務と並行しての勉強は大変かもしれませんが、社内外での講習・資格祝金等、サポートは充実しています。
事業所の数
事業所は神奈川を中心に主に9か所あります。
本社は神奈川県川崎市です。
事業所が神奈川・東京・千葉にあるため、地方への転勤がなく、ワークライフバランスを保って働くことができます。
直近3年の離職率(大卒就職者)
(2021年度末時点)
国内大卒社員の入社3年以内の離職率に対して、当社は平均を下回る数値となっています。当社ではOJTによる業務知識の習得以外にも、ブラザー・シスター制度を導入しています。若手社員が新入社員につき、業務内外の不安や悩みの解消のためのサポートをしながら共に成長していきます。
若手社員アンケート
入社5年目までの若手社員に聞きました。