事業案内

  • 鉄道車両工事事例 Vol.06(2013年3月記)

    秩父鉄道(株)7800系を納入
    交通事業本部 事業統括部・車両工事部

7500系に続き、7800系車両も秩父路へ

2012年12月、秩父鉄道(株)へ7800系車両を陸送により納車、2013年3月から営業運転が開始されました。
この7800系は、これまで秩父鉄道向けに改造を行った7500系同様、東急8090系をもとに改造した車両です。7500系は3両編成での改造だったため、東急線運行当時のまま運転台が残されていましたが、今回の7800系は中間車両として使用していた2両編成の改造となり、新たに運転台を取り付ける大規模な改造が必要でした。
中間車両への運転台新設は、東急8090系では初めての工事です。車体断面の形状が曲線となっているため難しい工事となりましたが、前面デザインの一新がこの車両の特徴の一つとなりました。
既に秩父路で活躍する7500系同様、新たな7800系の活躍が期待されます。

  • 運転台仕様に新たな枠組みを取り付けます

  • 新設した運転台。従来の7500系と同様に車内放送装置、空調スイッチ、運行表用の台などが搭載されています

  • 生まれ変わった7800系車両を、クレーン車で台車に降ろし取り付けます