事業案内

  • 鉄道車両工事事例 Vol.04(2010年2月記)

    秩父鉄道(株)7500系を納入
    交通事業本部 事業統括部・車両工事部

交通事業本部は、2008年度に引き続き秩父鉄道(株)へ改造車両を納入。東京急行電鉄(株)8090系が秩父鉄道(株)では7500系として生まれ変わりました。

新たなデザインで納入

秩父鉄道(株)への改造車両納入は、東京急行電鉄(株)8500系を改造した車両から始まりましたが、今回は車体のデザインが異なります。前回の改造車両は側面に帯が入っていませんでしたが、今回は側面に緑色の帯が2本入っています。また、車体の前面も前回の平面的な顔の造りに対し、今回は凹凸がある顔の造りをしています。改造は、前回同様ワンマン機器の追加、パンタグラフの増設、車内表示器の追加、バリアフリー法に基づき、車椅子スペースの確保と車両連結部の扉へ目印テープの設置等が行われました。今回は、さらに機器室を運転台の後ろに新設。前回とは一味違った造りに仕上がっています。
甲種回送は、2010年1月20日に長津田駅からJR線に乗り入れ、翌21日には秩父鉄道の車両区へ無事到着しました。

  • 増設したパンタグラフ

  • パンタグラフ増設のためクーラーを取り外しました

  • 車椅子スペースの確保

  • 機器室の新設

  • 横から見ると車体の顔が凹凸のあるデザインだと分かります

  • 今回添乗した交通事業本部 事業統括部 安田和正さん(左)と車両工事部 横山茂さん(右)

  • 2008年12月に納入した8500系。今回納入した8090系とデザインが異なります

  • 8090系は緑の帯が側面に入っています