事業案内

  • 鉄道車両工事事例 Vol.02(2008年10月記)

    上田電鉄(株)譲渡車両デビュー式典
    交通事業本部 車両工事部

新車両にはバリアフリー化に伴い車いす用スペースやドアチャイムを設置

上田電鉄1000系デビュー式典開催

車両工事部では長野県の上田電鉄(株)に1000系の改造車を納入し、2008年8月1日より営業運転を開始しました。当日の式典と車内の様子をレポートいたします。

15年ぶりの新車両

式典は上田駅に1000系が入ってきたところから始まりました。まず、上田電鉄(株)社長がご挨拶をし、次に上田市長が1000系の導入の話を、後援会の方が上田電鉄(株)の思いをお話しされ、とても地域に愛されている鉄道会社だと思いました。その後テープカットが行われ、盛大な拍手の後、女性の駅長による花束の贈呈や記念プレートの取付けを行い、1000系は上田駅を出発しました。
今回の工事は2編成(4両)で2007年11月中旬から2008年1月下旬が1編成、2007年12月中旬から2008年2月中旬にもう1編成の工事を進めようとしたのですが、2編成目の車両が1月中旬近くに入場と変更になり、工事日程が少なくなって現場の方に無理なお願いをして工事を進めました。また、種車である東京急行電鉄(株)1000系は車両改造の工事が初めての車両でしたので、現場の方は苦労したそうです。

  • 田園地帯を走る1000系。この冬にはもう一編成を導入予定